Core Harmony Blog
アイニカエル。アイカライキル。

本当の幸せ

GWも後編に入りましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?

伊勢のような観光地に住んでいると、このような時ほどなるべく外に出ないようにしています。今年も、家での時間をたっぷり取って、デスク周りのお仕事に時間を使っています。気になっていたものが少しづつ片付いていくので、とても気持ちが良いです。

普段から愛犬の散歩もあまり人気の少ない早朝に行くことがほとんどです。今朝も早朝から家族総出で(夫婦2人だけですが)出かけることができました。

毎回朝の散歩は、本当に気持ちが良く、エネルギーのリセットにはもってこいの習慣なのですが、今朝の散歩は、本当に天国にいるかのような気分になりました。

いつも散歩する公園の桜の木も青々という感じで葉がしっかりと茂り始め、藤の花もまだ満開の状態でした。地面には、クローバーと紫、黄色、白、薄ピンク色の様々な草花のまるで絨毯のようになっていて、ある土手の場所は、黄色の花で埋め尽くされ、その中にポツンポツンと咲くオレンジ色のポピーの花に朝日が当たって、その場所がゴールドの色で包まれているような風景でした。(今朝は、うっとりしすぎて写真を撮ることも忘れてしまいました。)

いろんな鳥の声のさえずりも聞こえて、その鳥たちの鳴き声を聞きながら、歩くのがおぼつかない老犬と共に、彼女の歩き方を気にしながらゆっくりと歩く主人と私。

すぐ横に大きな川が流れ、その川の音にも癒されながらの散歩は、本当にここは天国だと思わせていただくようなひとときでした。

最近の私は、幸せだと思う瞬間は何ですか?と聞かれたとき、このような何でもない日の、何でもない朝の散歩の瞬間をあげることが多くなりました。

人生に何も問題がなくなったとか、そんな状態でもなく、いろんな問題が大小ありながらも、それら全てのことが有難いと感じられていることは、これまで、「こうでなきゃ、幸せじゃない」「これを手に入れないと」「この状態でないと」と思っていた頃の私から見たら、ちょっとした奇跡的な状態なのかもしれません。

「幸せ」を研究しているあるアメリカの大学の教授が、「あなたが幸せを感じる時はどんな時ですか?」とインタビューした結果、ほとんどの人は、普段の何でもない瞬間をあげたそうです。

世間は「これをすれば幸せになれる!」と謳っているものがたくさんありますが、本当は私たちは日々の中で、自分が幸せだと思う瞬間をいつも経験しているし、何か特別なことでなくても、十分に幸せを感じることがもうすでに出来ていることに気づく必要があるのでしょう。

本当の幸せとは、「どこかにあるか」のでなく、もう「今ここ」にあることに「気づく」こと。そのことに気づけないうちは、どんなことをしても、どんなにお金や時間を使っても、そして努力をしても、私たちが感じたい「本当の幸せ」を感じることはできないのでしょう。

私の場合、幸せを求めている時は、他の誰かと比べて、「私にはそれがない」と思っているときが殆どです。なので、それをやめると、またすっと平和な心の状態に戻ります。

みなさんはどうですか?どんなときに、幸せを求めたくなるでしょうか?

今日も、自分が幸せだと感じる瞬間を、たくさん創り出す1日にしていきます。

どうぞ、充実したGW後半をお過ごしくださいね。

ザリッチ宏枝
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