Core Harmony Blog
アイニカエル。アイカライキル。

「あなただったら、どんなコーチを雇いたいの?」

プロのコーチとして活動を始めてから16年近くが経ちますが、「コーチとしてどう在りたいか?」、「どんなコーチングができるコーチでいたいか?」については、折をみて考える時間を持つようにしています。

先日は、ふと、こんな問いが私の中から湧き上がってきました。

「あなたは、どんなコーチングであれば、毎月この値段を払い続けても、無駄でないと思うのか?」

「この値段」とは、私の1回のセッション料金です。

私のコーチングのクライアントさんは、もう何年もご契約が続く人が多く、信頼して下さっているからこそだと思いますが、どうしてずっと続けて下さっているのか聞いたことはありません。

きっと、その人の持つ価値基準に合っているから続けて下さっていると思いますが、私ができることは、ただただ、コーチングセッションの時間にベストを尽くすだけです。

そして、その「ベスト」は何であるかは、セッションをする度に反省することも多く、セッションの「質」を高めていくために何を私はもっとしたらいいかは、いつもいつも考えます。

先に出てきた問いの後、「あなただったら、どんなコーチを雇いたいの?」という問いが浮かび、このことについてはいつも考えているようで、しっかりと考えていない問いだったので、この機会にジャーナリングに書き出してみる事にしました:

・ 私に、「アイ(I、愛)」を思い出させてくれる人

・ 真我と自我と、両方の領域から、今の私に何が起きているかを正確に感じることができている人

・ 私が気づくべきことに先に気づいていて、そのことについて私が自分で気づくように促してくれる人

・ このコーチと触れる時間(セッション時間)、そして契約している間ずっと、このコーチの持つ大きなエネルギーのおかげで、私の人生にも大きなエネルギーが流れ、私が行くべき方向へとより促されやすくなること。

以上の4つが出てきました。

とっても抽象的ですが、このように書いてみて、これが私の提供しているコーチングであることがはっきりとわかりました。

自分も受けてみたいと思っているコーチングを提供している実感が湧き、それは素直に「嬉しい」と感覚が湧き上がりました。

こんなこと、サービスを提供する前にしっかりと理解しておくべきこととお叱りを受けそうですが、「これだけの価値がある」と確信はありながらも、その内容についてはしっかりと考えないままで来てしまっていました。

そして今回、「もっともっと」と思うところも明らかになりました。

それは、自分がもっと「大きなエネルギーになること」です。

私のエネルギーが大きくなれば、今のクライアントさんにももっと大きな変化を促すサポートができるかもしれない…。

その人の人生の変化は、私が起こすものではありませんが、やはり大きなエネルギーに触れたときに、変化は起こりやすくなります。

そのサポートができる存在に、もっとなりたい。

そして、この大きなエネルギーを得るためには、もっと自分の中で制限しているものを手放して、解放していく必要があると感じました。

何を手放したらいいかな?と考えていると、こんな言葉が出てきました。

「まだ頑固だよね…。だからそれを手放して、素直になりましょう。」

「まだ負けず嫌いで、勝とうとしようとするところがあるようね…。だから、もう降参しましょう。」

「周りの人の生き方を基準にしてずっと生きてきたから、その生きグセがまだ残っているよね…。だから自分軸にもっともっと意識を集中して、何事も自分軸でやってみようね。他の人が言っている成功のカタチは、どうやら自分軸から感じると、違うと思うものばかりみたいね。でもそれを頭でわかっているだけで、まだまだ周りの良し悪しに流されているから、本当にここで方向転換をしないと。何がなんでも、自分軸で生きると、妥協せず生きる必要があるね。」

あれ?これ、全部いつも主人に指摘してもらうことだ、と思いながら、ジャーナリングに書き込みました。

そうそう、「頑固」と「負けず嫌い」は、主人の前で一番出ますからね(笑)。

このように気づきが明確になったので、後は行動。何を日常ですべきかを書き込み、早速行動に移しています。

このことをブログの記事にしたのは、コーチングを受ける人も、プロのコーチの人にとっても、何か気づきを深めることになるといいなと思ったからです。

コーチングって、定義があるようで、本当にピッタリくる定義がないように思います。

一般的な定義はもちろんありますが、「私がしているコーチング」となると、プロのコーチ、一人一人、全員違う定義があると思います。

だから、コーチングは、いろんな紹介のされ方をされていて、だからコーチングに対していろんな解釈をしている人がいて、私自身も「コーチングをしています」と言う時、コーチングのことをちょっと知っている人だと、その人のコーチングの解釈で私のやっていることが定義されるし、コーチングのことを知らない人だと私から上手な説明もなくて、???のままだったりと、本当に「これ!」と表現しきれないもどかしさをいつも感じます。

なので、あの手、この手で、どう表現していったらいいかをこれからも考え続けます。

こんなに上手にコーチングを定義できないままですが、私がやっているコーチングを学びたいと思って下さる方に、「ちょっとかじってみたい」レベルから、「プロとしてやってみたい」レベルまで学べる小さな学校を始めることにしました。

そろそろご紹介していきますので、興味のある方は、楽しみにして下さいね。

桜が満開になり、桜吹雪になる頃に、最初のクラスをスタートさせる予定です。

地球規模で見ると、ゴマ1粒ほどの小さな学校ですが、「学校」という場を作ってみたかった夢が1つ叶います。

そんなこんなで、いろんな準備をしていたので、いろんなことが動き出しそうな春がとても待ち遠しいです。

ザリッチ宏枝

追記:ちなみに私は、今現在、定期的に受けているコーチはいないのですが、年に数回は「この人!」と思う人のセッションを単発で受けることは続けています。「この人!」と思う人は、その年ごとで変動します。その他に、高い次元で物事をみれる訓練のために、毎日1〜2時間は、高い波動のエネルギーに触れるように努めています。その方法は、ここではまだ内緒です(笑)。
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