オーラソーマという光のカラーボトルたちに出会ったのは、今から28年前の私が27歳のときのこと。
お仕事も楽しかったけれど、結婚というイベントを人生に迎え入れても良いではないか思い始めていた頃、当時の彼氏から「今じゃない」と告げられ、その一言で私の自己探究が始まります。
彼の一言は、私が”結婚”というものに頼って生きようとしていることを気づかせてくれました。でも、そうじゃない、自分の人生は自分で切り開いていくんだと、その自己探究の始まりの最初のステージで待ってくれていたのがこのオーラソーマの光のボトルたちでした。
ある雑誌に載っていたこの美しいボトルに惹かれてセッションを受けにいき、実際に会えたボトルたちに更に魅了されてティーチャーズコースまで受講するほどに熱狂した世界です。その後は不思議と別の道へと導かれていきましたが、魂の深い深い旅の始まりを共に歩んでくれたオーラソーマのボトルたちに、先日、何十年ぶりかに会いにいきました。
そのきっかけを作ってくれたのは、マウイ島に住む Lyra ライラ・ミサさん。もう十数年以来の魂の友で、べったりなお付き合いではないけれど、私にとっては、深いところでいつも想いを馳せる人です。
数ヶ月前に伊勢の私のお家に寄ってくださいました。そしてその時、ミサさんとハグをして、彼女が今どんな生き方をしているかすぐにわかりました。彼女がマウイ島に住み始めてからの初めてのハグでしたが、嘘偽りなく、魂に真っ直ぐと生きる彼女の純粋なエネルギーが、私の内側の古い古い記憶を呼び起こさせそうになるほどの強い光のエネルギーを感じました。あのようなエネルギーは、相当な覚悟をして生きている人しか得れないエネルギーです。
オンラインでのセッションでも、その彼女のエネルギーは十分に伝わってきました。
そして、久しぶりにボトルたちとの再会。ボトルを選ぶ時は、選ぶべきボトルからは「香り」がしてびっくりしました。遠い記憶にある、あのボトルたちの独特な香り。やはり魂は、大切な感覚は覚えているものなんだと、再認識しました。
4本目だけ、視覚でこれ!と決まったプロセスも楽しかった。
ミサさんのセッションは、とにかく私がボトルから感じていることをとことん引き出してくれるものでした。28年前の初めてのオーラソーマでのセッションでは、セッションをしてくださる方がまるで占い師のように私の過去やら性格を言い当てることにびっくりしましたが、ミサさんのセッションはあくまでも私の直感を信頼して、それに寄り添ってくれる感じで進めてくれました。
それが私にとってはとても心地よく、ボトルたちとミサさんを通して、私は私の魂としっかりと対話している感じになりました。まるで、深い、深いレベルのコーチングです。
今回のセッションでは、これからの28年間を意識したメッセージを受け取ることを意図しました。
そして、しっかりとそのメッセージを受け取ることができました。
ミサさんとのセッションは、これから1年に1回、恒例行事として受けてみることを決めました。オーラソーマのボトルたち、私はやっぱり大好きです。あの子たちと共に過ごした日々を色々と思い出しました。私に本当に色んなことを教えてくれたあのボトルたちに繋がりたい時は、これからはミサさんを通して会いに行こうと決めました。
オーラソーマの光のボトルを通して、今の自分を知りたい人、何かに対する答えを得たい人は、ミサさんとのセッション、ぜひお薦めです。自分のテーマに合わしてセッションをして下さいます。マウイ島からの空気もしっかりと受け取れて、大きな癒しの時間になると思います。
こちらのミサさんサイトから、ぜひ繋がってくみて下さい。
リサさん、本当にありがとう。
また次のセッションを、今から楽しみにしています!